名書店「恵文社」と共同開発した、本を守るやさしいブックケース。
京都の名書店「恵文社」との取り組みで生まれたブックケース。素材に使用している蝋引き帆布は撥水効果があり、本を汚れや水濡れから保護してくれる。
【恵文社コラボ】BOOK CASE
【恵文社コラボ】BOOK CASE


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京都の名書店「恵文社」との取り組みで生まれた、本好きによる本のためのブックケース。
恵文社では本を購入された際に、本が傷つかないよう簡単な紙袋に入れている背景があり、本を購入したり持ち歩く際に収納できる専用のブックケースの開発に着手。
マチは薄く、雑誌も収納できるようサイズは大きめに設定。
上部をすこし余らしているので、収納する本の大きさに合わせて折り込んで使用できる。
素材には「生成りの10号蝋引き帆布」を採用。蝋引きされた生地はコシがあり、雨にぬれても蝋が弾いてくれる。使い込むほどになじんでいく素材です。
本の為に考えていくと、限りなく紙袋に近い姿になっていました。
表面のレトロなイラストは、恵文社の看板の制作も行っている型染め作家の関 美穂子さんによるもの。
紙袋に印刷されているような、どこか懐かしさを感じさせる素敵な図案がブックケースを彩ります。
サイズ・重さなどの詳細
サイズ・重さなどの詳細
SIZE:横235mmx 縦360mm
※設定外寸のため、実際のサイズとはわずかに異なる場合がございます
MADE IN JAPAN


















「読書三余」モチーフの図案
表に印刷されている図案は、読書に適した三つのときである「読書三余」がモチーフになっています。
1年の余りとされる冬、1日の余りとされる夜、時間の余りとされる降雨のときを指しています。
図案を手がけた型染め作家の関 美穂子さんが恵文社の看板製作時に「読書三余」の話を聞き、印象強く覚えていたことがきっかけでモチーフに選ばれました。

作家・関 美穂子 さん
型染めという技法で、布や和紙を染めて制作。
小さなマッチ箱ラベルから着物、帯などのテキスタイル、パッケージなども手がける。
主に植物や動物をモチーフにした可愛らしさのある図案に、鮮やかな色使いでな型染めが特徴的。
どこか素朴で懐かしさを感じさせる色合いや図案により、昔ながらの紙袋のような趣のあるブックケースに仕上がりました。

素材について
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10号パラフィンキャンバス
10号帆布にロウ引き加工(パラフィン加工)を施し、耐久性・耐水性を付与。天然素材ならではの、使い続けるほどに柔らかい質感に変わる経年変化も楽しめる。

ギフトラッピングについて
ラッピングは無料で承っております。また、お受け渡し用の袋(有料)のご用意もありますので、ぜひご活用ください。
【利用方法】カート画面まで進んでいただき、ラッピングをカートへ入れてください。
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