贅沢な時間

「贅沢な時間を過ごしているなぁ」と思う瞬間があります。
寒さから抜け出そうとしている朗らかなこの季節。
午前中、雲ひとつない快晴の下でランニングしている時間は
かけがえのない今を感じさせてくれます。

走っている最中は余計な思考が取り払われ、
見るもの、感じるもの、が澱みなく入ってきます。

空の青さだってそう。
普段仕事をしている時間は、
雲ひとつない空だったことを気づかない自分がいる。
春のにおいだってそう。
緑の始まりのにおいをしっかりと受け止めることができる。
気温だってそう。
昼前の暖かくなっていく気温を体全体で感じる。

毎年あたり前に繰り返し続けられていることだけど、
実はとっても素敵なことだったのだと気づかせてくれる。

春。
雲ひとつない陽気な空の下を走ることのできる時間は
自分にはあと何回あるのだろう。

そんなことを考えると、
今走れている自分がとっても贅沢な時間を
すごせているように思えます。

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