スペックについて考えてみる

一日の活動に合わせて持ち運ぶモノがある。

それは人によってさまざまだ。

最小限で持ち歩きたい人
本は一冊持ち歩きたい人
備えを常に持ちたい人

仕事であったり
休日であったり
旅行であったり

目的とモノの関係性は決してイコールでない。
人が手にして扱うものだから、
かならずパーソナルな要素が付け加わる。

カバンのスペックを決めるポイントは難しい。
関係性に答えはないから。
だからぼくはセオリーといわれている構成から
一つ「余白」を付け加えたい。

その意味はなにか?
セオリーにあたる部分は「一般的」と言われている部分。
付け加える「余白」こそ、パーソナルを表現する部分に当たるからだ。

そして余白の解答は必ずしも「何かを付け加える」ということではなく、
場合によっては「そぎ落とす」ことも含んでいる。
そこにカバンの持つ個性が表れると思っているから。

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